有線LANから無線LANへ安全にアップグレードし、SDNによるネットワーク全体の可視化を通じてIT資産の管理を強化します。 統合脅威フィルターを活用してセキュリティを強化し、安全性を向上させたVPNを導入し、全拠点にわたり高度な保護と信頼性のある通信環境を整備します。
中央集権型の境界防御モデルから脱却し、ゼロトラストモデルに移行します。 接続される業務アプリケーション毎に社内外の従業員のアイデンティティとアクセス範囲を承認し、情報漏洩や脅威アクターの不正アクセスを未然に防ぎます。
私たちは、社内および拠点間のネットワークとセキュリティの導入、およびそれらの集中管理手法に関するスペシャリスト集団です。創業以来、個人店舗から上場企業まであらゆる規模の組織に対し、投資効率の高いデジタルインフラを整えるお手伝いをしてまいりました。
2020年以降は特に、最新の情報インフラ管理手法であるSASE関連商材の実装と普及に取り組んでおります。
当社は、社会的責任 CSR を重要視しており、お客様、従業員、地域社会、そして環境に対する責任を認識しております。 当社は、次のような取り組みを通じて、持続可能な社会づくりに貢献しております。
お客様に対しては、高品質な製品やサービスを提供し、常にお客様のニーズに応えるよう努めております。また、個人情報保護やサイバーセキュリティの強化など、お客様の安全・安心につながる取り組みも積極的に行っております。
具体例:オンプレミス運用とゼロトラストネットワーク接続が可能なオンラインストレージ専用ソフトウェア TeamFile への積極的な投資と関与
従業員に対しては、健康で安全な職場環境を提供し、働きやすい職場づくりに努めております。また、多様性や平等、人権の尊重など、社会的な視点からの取り組みも積極的に行っております。
地域社会に対しては、様々な社会貢献活動を行い、地域社会との良好な関係を築いております。また、地球環境に対する責任を認識し、環境保護に貢献するため、省エネルギー・再生可能エネルギーの導入など、環境に配慮した取り組みを進めております。
当社は、サプライチェーンにおける社会的責任も重要視しており、サプライヤとの協力関係を築くことで、持続可能な社会づくりに貢献しております。当社は、次のような方針に基づき、サプライチェーンに関する取り組みを進めております。
サプライヤの選定:当社は、サプライヤを選定する際には、CSRに対する取り組みがあることを重視しております。また、サプライヤとの取引にあたっては、適正な価格や品質の確保に加え、労働者の権利や環境保護にも配慮し、社会的責任を果たすことを求めております。
セキュリティの担保:当社は、サプライヤとの安全かつ持続的な取引のため SecurityScorecard を用いてサプライヤのセキュリティ診断を常時実施しております。セキュリティ侵害の可能性は当社を含めたサプライチェーンで共有され、サプライチェーンを構成する組織の明白または潜在的な脆弱性を持続的に解消できる体制としております。