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オートバックスデジタルイニシアチブ様

におけるユニファイ採用事例
日本国内と海外で約650店舗を展開しているカー用品チェーンのIT運用を支える株式会社ABシステムソリューション様は、同社がネットワーク保守を提供している全国の運営法人にUniFi Dream Machineを2021年暮れから順次導入し、ルーター兼ワイヤレスLAN、そして店舗間をシームレスに結ぶVPNゲートウェイとして運用を開始しております。

これまで採用してきたISP事業者貸与のゲートウェイルーターにはソフトウェア利用料の設定があり、多くの店舗へ展開し運用してゆくにあたり、積み上がる月額費用が無視できない負担となっておりました。

そこで今回、店舗の基幹ネットワークを支えるゲートウェイルーターを、SDN分野で評価の高いUniFi製品に置き換えることで、ネットワーク全体の可視性と操作性を向上させながら運用コストを激減させることに成功しました。
  • 運用面の向上ポイントとして、UDMに内蔵されるSDNコントローラーにリモートアクセスすることで、現地の装置に対する設定変更やパッチ適用などの保守作業を遠隔から迅速に実施できるようになったこと
  • コスト面の圧縮ポイントとして、UniFi製品群には、集中管理型ネットワーク製品に必ずと言って良いほど付帯する、ソフトウェア利用のためのライセンス料やクラウド利用料の支払いが不要であること
これらの評価ポイントにより、顧客である法人や店舗にコスト圧縮後の恩恵を還元できるようになり、今後数年以内に数百店舗への導入が進められております。

淡路インターナショナルホテル様

におけるユニファイ採用事例
2021年12月、淡路インターナショナルホテル ザ・サンプラザ様は、UDM-Pro、10台のUS-16-150W、70台のUAP-AC-Proを採用し、従業員寮やプール等の屋外エリアを含む宿泊施設全体の有線・無線ネットワークを刷新し、自営運用を開始しました。

ネットワーク機器とそのクライアント、およびトラフィックを詳細に可視化することで、例えば、無線による接続状態の悪いクライアント端末を持つ宿泊者からのフロントへの問い合わせに対し、即座に管理GUIを通じて再接続要求を最寄りの無線APから発行させる等、SIerの手を借りないいくつかの単純な手法により、重要なアメニティの一つであるインターネット接続サービスのユーザー体験を向上させることに成功しました。


アプリで機器の稼働状況を簡単にチェック

アプリで宿泊者端末の接続品質をチェック

つつじメンタルホスピタル様

におけるユニファイ採用事例
2020年12月、医療法人康生会・つつじメンタルホスピタル様は、ケーブルテレビ株式会社の10Gbpsインターネット接続サービスを利用し、病院施設3棟の無線LAN環境を整備しました。外来および入院エリアにて利便性・安全性の高いインターネット接続サービスを提供しております。

10GbpsのWANポートを具備するUniFi Dream Machine PROをゲートウェイルーターとしてひかりネット10ギガに接続し、1階から4階の各フロアに設置した計4台のUniFi Switch 8 150Wへスター型に配線、その先に計20台のUniFi nanoHD (無線アクセスポイント) を天井設置し、医療機器への電波干渉を抑えつつ病棟内の隅々まで無線カバレッジを届けております。

多くの来院者が出入りする1階フロアは、nanoHDのゲスト用SSIDをwiffyの無線LAN認証サービスと組み合わせることで、SNS認証またはEmail登録認証によるフォレンジック可能な無料インターネット接続サービスを提供し、2階から4階は医療スタッフや入院患者向けにPSK認証の標準的なインターネット接続サービスを提供しております。

施設全体でSDNコントローラによるネットワークデバイスおよび接続中クライアントデバイスの一元的な運用管理に対応した、ローコストでハイパフォーマンスなWi-Fi環境が整備され、高い評価をいただいております。

ロッテ様

におけるユニファイ採用事例
2020年4月、ICT戦略部の主導で、DXの推進と働き方を改革する施策の一つとして、全社員のPCをChromebookに統一すると同時に、全拠点のネットワークアクセス環境を有線LANから、クラウドベンダーに依存しない (同社の理念でもある) サステナブルな無線LANへ移行しました。

数ある企業向け集中管理型無線LAN製品の中でも、
  • ソフトウェアベースのネットワーク集中コントローラーを自社データセンターにホスト (プライベートクラウド化) し、多拠点のL2ネットワークをL3経由で統合管理できること
  • コントローラーで管理するデバイス単位のライセンス料の支払いが発生しない点 (サブスクリプションフリー)
  • 802.11ac wave2性能以上の無線LANアクセスポイントを廉価に購入でき、L3経由でも中央のコントローラーと連携できること
以上が採用の決め手となりました。

社員に配布したChromebookの無線LAN接続時は、データセンターのActive Directoryサーバーと連携することで自動的にユーザーを認証し、ネットワーク接続を承認します。
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