ワイファイ経由の侵入を検知し遮断

海外では組織の管理下にないWi-Fiアンテナの持ち込みを禁止する「無線通信の取り締まり」の概念が浸透しており、不正利用の検知と遮断を瞬時に実行するセンサーを導入し企業や公共施設のデジタル活動空間の安全性を高めます。

  • [未認可]クライアントと、[認可]アクセスポイントの接続を遮断
  • [認可]クライアントと、[未認可][外部][不正]アクセスポイントの接続を遮断
  • [認可]クライアントと、[アドホック][Wi-Fiダイレクト][モバイルWi-Fi]アクセスポイントの接続を遮断
  • [認可]クライアントと、[設定誤りのある]アクセスポイントの接続を遮断
  • [Wi-Fi DoS (Beacon Flooding Attack)]を仕掛けるアクセスポイントを検知
AIRTMSはマネージャとセンサーで構成され、マネージャはセンサーが収集した情報を分析して可視化したり、センサーへのセキュリティポリシー配布を実行します。

専用センサー

  • クラウドベースのマネージャとの接続には、LTE通信による構成が可能です (社内LAN非経由)。
  • AIRTMSで保護されたWi-Fi空間では、不正なAPを0〜4秒で検出し遮断、認可したAPの活動のみを許します。